引っ越しで荷物を片付ける作業をしていた時、昔の写真が出てきて、忙しいのに見入ってしまいました。ととのうみすとは販売店での市販はなし!私の口コミと効果をレポートします!
「私って、こんなに可愛かったのだ」と、ナルシストな人なの?と言われそうですが違うのです。
昨年、五十路を迎えた私の顔と、この写真の中の私があまりにも違っていて、別人ではないかと思ってしまいました。
写真の中の若かれし頃の私は、決して美人でも何でもなかったですが、透明感のあるツルンとした白い肌に柔らかそうな頬が輝いて見えました。いわゆる女性が一番綺麗な年ごろなのでしょうね。表情も豊かに眩しいほどの笑顔で楽しそうに写っている写真ばかりでした。
ある日、主人に「最近どうして写真撮らないの?」と言われました。確かにここ数年、私はスマホのカメラから逃げていたように思います。
自分の顔がどんどん老けてきていることに内心では気付いていて、そんな自分のすがたを写真に残す事が嫌だったのだと思います。
あれから20年以上の時が流れてしまった今の顔が、若かれし頃の自分の顔に戻る事は無理です。それでも、カメラから逃げるのではなく、もう少し自信を持った笑顔で写真を撮れるようになりたいです。
私は昔から運動が苦手なこともあり、体には筋肉も少なくて身長に対しての体重(BMI値)も低く標準体重よりかなり痩せていました。
実は1年ほど前、体調を崩してしまい、食欲はないし、ほとんど外にも出ずに苦しんでいました。元々痩せていた私ですが、ある日気付いたら小学生の頃にしか見た事の無い数字がヘルスメーターに表示されていました。BMI値は15代、完全に痩せすぎです。
元々少ない筋肉がそぎ落ちて骨と皮だけのような状態になって鏡に映る自分は激ヤセし、ものすごく老けて見えました。
体調は良くなったのですが、老けてしまった顔は元には戻りません。
激ヤセしたことで、体の筋肉はもちろんですが、顔の筋肉にも影響しているのではないかと思いました。
顔には約32種類から構成されている表情筋という筋肉があります。この表情筋が年齢とともに弱まると、肌の土台が弱くなって、その重みを支えられなくなり顔全体がたるみます。
加齢によって肌のハリやボリュームがなくなることは、女性ならご存じの事と思いますが、肌の下の筋肉や骨も加齢により変化していて、たるみの原因になるのです。
また頭蓋骨の眼球が入る部分は穴になって開いていて、加齢により骨が痩せ、穴が広がったようになってしまいます。これにより、支えを失った目元の肌はたるみやすくなります。